年末の大掃除がはかどる清掃の順番をご紹介!
こんにちは。
遺品整理業者のプロハーツ浜松本店です。
毎年の恒例行事「大掃除」。
普段やらない汚れがたまった箇所もまとめて掃除するので、やはり時間がかかる作業になりますよね。
そんな掃除もなるべく時短して行っていきたいものです。
というわけで今回は、
コツをおさえて効率的に!年末大掃除の賢い掃除順をお伝えしていこうと思います!
最低限おさえておくとよい大掃除の掃除箇所
お家丸ごと掃除となると、下手すると一日じゃとても終わらない量になり得ます。
そうならないためにも、まずはおさえておきたい大掃除の掃除箇所を5つ、お伝えいたします。
大掃除で最低限おさえておきたい掃除箇所5つ
- 窓ガラス、サッシ、網戸
- トイレ
- 換気扇(レンジフード)
- 床
- 玄関
です。
主に人の出入りがある場所、雨・風にさらされて汚れがつく部分ですね。
こういった所もキレイにするだけでも目につく場所はかなりキレイになります。
ちなみにこの5か所は普段から掃除を心がけることで大掃除の際の負担をかなり減らすことができます。
前もって掃除をしておくのも一つの手段ですね。
掃除の順番
さて、ご紹介した掃除箇所ですが、ただ掃除するだけではいつもと変わりませんよね。
ここで本題となる掃除の順番に目を当てていきましょう。
まずは先ほど挙げた掃除箇所の中でつけおき洗いをする箇所を優先しましょう。
例えばトイレや洗面、油汚れのある換気扇などですね。
薬剤などをかけて置いておく間に、他の作業を優先しましょう。
次につけおきの合間に窓ガラスやサッシ・網戸を掃除しつつ、つけおきが終わった順に各所の掃除を再開しましょう。
排水管などは比較的早めに終わると思うので、順序的には水回り掃除→換気扇といった順番でしょうか。
ここまでが完了したら最後に床掃除、玄関と進めて大掃除は完了です。
完璧を求めず効率よく大掃除をすすめましょう
正直掃除をしているとさまざまな所の汚れやシミなどが目につき、次々掃除し始めて終わらない、、、なんてことがよくあります。
こうならないためにも基本箇所5つのほか、ここだけは掃除する!という箇所を決めておき、掃除をすすめていくようにしましょう。
もちろん日にちを分けて掃除をする手段もあり、掃除中に目についた箇所を別の日に掃除するという方法もありますので、自身のスケジュールをうまく調整しながら、掃除を進めていくようにしましょう。