エアコンのルーバーが壊れた?風向きが変わらない時の対処方法

エアコンルーバー修理

「エアコンの風向きが変えられない?ルーバー(吹き出し口の羽)の故障?」
夏場や冬場のエアコン活躍期にこんな事件が起こるとなかなか不便ですよね。

そこで本日は、

  • エアコンルーバーが壊れた時の対処法
  • 業者にルーバーの依頼をする際の流れや料金

をご紹介いたします!

エアコンルーバーが動かない!?原因は?

まずルーバーが動かない時に確認する点は2点

  • ルーバーの破損
  • モーターの故障

です。
故障の原因がどちらにあるか見分ける必要があるので、そちらのチェック方法をご紹介。

ルーバーが動かなくなった時の原因チェック方法

  1. エアコンを停止し、電源プラグを抜く
  2. ルーバーを外す(取り外せないタイプの場合は業者に依頼)
  3. ルーバーを外した状態で電源を入れて風向きを確認する

風向きが変わるならルーバーの故障、風向きが変わらないなら元となるモーターの故障が原因です。
モーターの場合はすぐに業者に連絡をしましょう。

ルーバーの応急処置

仮にルーバーの破損や故障だった場合は、自身でもある程度対処する事ができるので、こちらにその方法を掲載します。

まず破損だった場合は、ごり押しですが瞬間接着剤で対応することも出来ます(笑)
折れた箇所を接着剤でくっつけて、完全に乾くまで待ちましょう。
乾いたらエアコンに取り付けて動作確認をします。
ただしあくまで応急処置なので、使い続けるうちにまた不具合がでるとも限りません。

可能であれば、替えのルーバーを購入し、付け替えましょう。
※年式によっては生産終了しているケースもあるので、その場合は業者相談の方がよいかもしれません。

業者にルーバーまたはモーター修理を依頼する場合

ルーバーが取り外せない場合や、替えのルーバーの用意が難しい場合、やはり自身で対応するのが難しくなってきます。モーターの交換も同様ですね。

浜松市ですとモーター・ルーバーの修理というよりエアコン修理というくくりで作業費は1万円前後(材料費や雑費は別)から取り扱っている所が多いのではないでしょうか。

当社でも専門スタッフが対応(即日対応も可能)ですので、対応が難しい場合はご相談ください。
無料でお見積もり対応いたします。

ルーバー破損や故障の対処方法まとめ

それでは本日のまとめです。

  • ルーバーの破損かモーターの故障か見極める
  • ルーバーの応急処置なら自分で対応可能(応急処置や交換)
  • 自身で取り外せない場合やモーター修理の場合は業者に相談

こんな感じですね。
修理については後回しにするとツケが回ってのちのち余計に費用をかけて修理や交換をしないといけなくなる場合もあります。
メンテナンスや調査だけでも定期的に行うようにすると安心ですね。