こんにちは。
遺品整理業者のプロハーツ浜松本店です。

自宅や家族の家がゴミ屋敷になっている時、あなたならどうしますか？
片付け業者に依頼するとしても、正直恥ずかしくて呼べない…という方も少なくないのではないでしょうか。

今回は、ゴミ屋敷になってしまった家の片付け依頼をためらってしまう方へ向け、こういうケースはどう対応したらよいか解説していきたいと思います。

ゴミ屋敷は恥ずかしくない？ゴミ屋敷になってしまう理由

ゴミ屋敷を作ってしまう人はだらしない？ゴミ屋敷になってしまう人は不潔？
そんな事はありません。皆さんそれぞれ事情があってそうなってしまった方がほとんどです。

原因としてよく言われるのは以下のような内容です。

仕事が忙しい

交代勤務など勤務時間が不規則だったり、長時間労働で片付けるヒマがなかったりと、単純に時間が足りずに片付けが難しい方もいらっしゃいます。
ゴミ出しの時間も基本決まっているので、なかなか物を捨てることができないケースもあるでしょう。

片付け方が分からない

性格的に片付けが苦手な方は日常の掃除はもちろん、不用品やゴミを捨てることができず気がつけばゴミ屋敷になっているケースも少なくありません。
※精神的にまいってしまい、一時的に片付けができなくなってしまって結果ゴミ屋敷になってしまう方も。

物を捨てられない

どのタイミングで物を捨てたらよいか分からない、いつか使うかと思いとっておいてしまう。など、
ついつい物をため込んでしまう方もいらっしゃいます。
なかには心理的な不安などから物で部屋を埋めてしまうという人もいます。

とにかく皆さん、訳もなくゴミ屋敷にしている方はいらっしゃいません。
まずはその事実に向き合い、自分の状況に合わせて解決することを考えていきましょう。

ゴミ屋敷の片付け依頼を恥ずかしいと思ってしまうのはなぜ？

とはいえやはり、知人や知らない業者に片付けを依頼するのは気が引ける。という方は多いでしょう。
やはりどこかで「人に知られたくない」という気持ちが働くのと、現状やプライベートな部分を作業者に触れられたくない感覚が強いのではないでしょうか。

専門業者に片付け依頼をした方がいい理由

そんな方に再度お伝えするのも気は引けるのですが、やはりゴミ屋敷となった場合の片付け依頼は専門業者に依頼する事をおすすめします。

というのも、業者であればゴミ屋敷の片付けに慣れていて、どうしてこうなったかという事情を理解している方も多く、むしろ近しい人に片付けを頼むより、そつなく作業をこなしてくれます。
当然プライベートに踏み込むこともしないので、思ったより気軽に頼めるというのがおすすめする理由です。

まとめ

いかがでしたか？
皆さん何らかの事情をお持ちでお住まいがゴミ屋敷となってしまった場合も決して気を落とさないでください。
一人で手に負えない場合は他の人の力を借りて、ぜひ現状を解決しましょう。